屋根の向きと発電量

太陽光発電システムを利用していくことになりましたら、設置について考えるべきです。
設置といいましても、単に屋根に太陽光発電システムを載せていくということを行っていくだけではいけません。
どのように太陽光発電システムを屋根に載せたのか、といったものでもその発電量の結果に違いが出てくるようになっています。
それほど簡単なものではないのです。
では、その太陽光発電システムにつきまして屋根の向きという部分を見ていきましょう。
南向きの屋根というものが最も発電するということはわかりやすいです。
太陽の光を、最も浴びる方角になっているからです。
しかし、南向き以外の屋根の太陽光発電はよろしいものではないのか、という部分もみていく必要があるでしょう。
その屋根の向きと太陽光発電システムの発電量ですが、まず南向きは100パーセントとしますとその他はどれくらいになるのか、というものも算出されていますので、それを参考にしていくといいでしょう。
まずは、南東と南西です。
南向きとほぼ同じ発電量を誇っているということが言われています。
95パーセント以上の発電量を南向きに比べて持っているといわれています。
ほとんど変わらない発電量を確保しているといえるでしょう。
また、東と西向きについてもチェックしていくことが必要です。
東向きと西向きでは、南向きに比べまして85パーセントの発電量を誇るといわれています。
東向きや西向きは南向きに比べて発電量は多少落ちますが、十分に発電はできるようになっているのです。
そして問題なのが北向きです。
太陽光発電には北向きが適していないということが言われています。
しかし、屋根の形状などから、北向きしか太陽光発電ができないというようなこともあり得るのです。
その北向きですが、約66パーセントとなっているといわれています。
半分以上の発電はあるのですが、やはり発電量は低いです。
15年で元を取る計算だった場合に北向きの場合は単純計算で約23年となる計算です。
それぞれの屋根の向きによりまして、どれだけの発電量があるのかを、チェックしていくことで発電量を計算に入れるべきです。

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